川内村訪問・調査へ行きました。
日程:平成25年2月25日(月) 参加者:学生17名(奥羽大学・桜の聖母短期大学・テクノアカデミー郡山・ 福島県立医科大学・福島大学) 引率 3名(福島大学) 目的:川内村は福島第一原発の事故により集団避難をしました。その後、平成24年 1月に帰村宣言をし、4月からは住民が帰村、そして現在の新しい村づくりを 推進しています。今回の事業は、その川内村を訪問し、避難から帰村、そして...
View Article講演会「阪神・淡路大震災から学ぶ福島のこれから」を開催しました
東日本大震災後の住宅再建・生活復興に向けての課題は多く、さまざまな先例から学ぶべきものがあります。今回は阪神・淡路大震災により、都市機能や宅地に甚大な被害があった神戸市の事例、その中でも特に復興公営住宅の建設・管理を通して恒久住宅供給の問題を学ぶべく、神戸市役所で当時復興に携わった職員を講師としてお招きし、講演会を実施しました。 【日時】:平成25年7月23日(火) 13時00分~15時00分...
View Article「かえるかわうち 空と大地の夏まつり」を開催しました
福島第一原子力発電所の事故、そして集団避難を経て、福島県内でいち早く「帰村宣言」を出した川内村は、今もなお元の村民すべてが戻ってきていません。...
View Articleいわき市・広野町の合同調査を行いました
東日本大震災と福島第一原子力発電所事故からの復興を考えるために、被災地の現状を見て学ぶことが必要です。そこで、被災地での見学と調査を目的に、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故による被災状況と現状認識を共有するべく、福島大学といわき明星大学の学生がいわき市と広野町の被災地を訪れました。 ここでは、合同で講義形式によって現状を学んだ上で、地域の方に対するヒアリング調査を実施しました。...
View Article三春町にある葛尾村仮設住宅調査を実施しました
先に実施したいわき市・広野町の合同調査を経て、震災・原発事故の被災地の現状について得た共通認識に基づいて、より踏み込み、被災者の生活や考え方を知り、現在の課題がどこにあるか、今後どのようにすべきかを考えるための訪問調査を実施しました。 【日程】:平成25年9月17日(火)~18日(水) 【訪問先】:葛尾村役場三春出張所、各仮設住宅団地 【参加者】:福島大学の学生18名
View Article2014かわうち復興祭に参加しました
県内の大学間連携による復興支援事業として、今年は「2014かわうち復興祭」に参加しました。参加した各校はいずれも学生が中心となって企画・準備を進め、当日の運営をしました。各校の科学教室ブースや手作り品作成ブース、ステージ発表には多くの来場者が訪れて、学生にとって地元の方々と交流できる好機となりました。 【日時】 平成26年8月15日(金) 【会場】 川内村 いわなの郷 体験交流館 【参加者】...
View Articleモノづくり教室「つくってこわそうin川内村」を開催しました
昨年に引き続き、開催されたモノづくり教室「つくってこわそうin川内村」では、学生が地域の子どもたちに橋の平面模型作りを説明し、その模型の壊れ方や強さを調べることをとおして、橋の形や材料によって強さが違うことを伝えました。これにより、学生は普段、学んでいることを分かりやすく伝えることをとおして、自らの学びを深めることができました。 【日時】 平成27年8月18日(火) 【会場】...
View Article南相馬市スタディ・ツアーを開催しました
南相馬市スタディ・ツアーは学生が企画したものです。学生たちは南相馬市小高地区の現状を学ぶために地元の方々の講話を聴き、津波による被害状況を見学し、自分たちにできる事について考えました。 【日程】 平成27年9月10日(木) 【訪問先】 南相馬市小高地区 【講師】 高野真至氏(南相馬市立小高病院事務課総務係長)、和田智行氏(㈱小高ワーカーズベース代表取締役)、久米静香氏(NPO法人浮船の里 理事長)...
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